ベビーベッドについて考えよう

O-BABY.netO-BABY.net子育てTips出産準備のhow to>ベビーベッドについて考えよう
O-BABY.netO-BABY.net子育てTips話題のベビー用品特集>ベビーベッドについて考えよう
O-BABY.netO-BABY.net子育てTipsマタニティコンテンツ>ベビーベッドについて考えよう

ベビーベッドが必要な理由とは

これから出産を控えている人は、ベビー用品について考えている人も多いのではないでしょうか。
赤ちゃんが生まれてくる前にある程度は購入する必要がありますが、その中でも考えておきたいのがベビーベッドです。
人によっては、赤ちゃん専用のベッドを購入しなくてもいいと思っている人もいるかもしれませんが、実は必要な理由はいくつも存在しています。

まず1つ目はホコリ対策です。
ホコリは基本的に床から30センチくらいのところが一番多いと言われています。
そのため、例えば床に敷いた布団で寝てしまうと一番ホコリが多い場所で呼吸をしなければなりません。
赤ちゃんの健康と快適な睡眠のためにもホコリについて考えたいですが、専用のベッドがあればホコリなども避けることができます。
産まれたばかりの赤ちゃんは免疫力もほとんどないので、ハウスダストに影響されないためにはベッドについて考えることをおすすめします。

続いて2つ目に必要な理由としては、一人寝です。
例えば、床でお母さんと添い寝をするという家庭も多くありますが、添い寝を続けてしまうと赤ちゃんにとって習慣になってしまい、添い寝をしないと寝てくれなくなってしまう場合もあります。
お母さんは、子育て以外にも家事や掃除などしなければいけないことは山ほどあります。
赤ちゃんが寝ている時こそ用事を済ますことのできる機会ですが、添い寝をしていないといけない状態だと何もすることができません。
しかし、ベッドを購入すれば、初めから一人で寝ることに慣れるので、大きくなった時も一人で寝るのに苦にならないでしょう。
また、添い寝は窒息のリスクも高まると言われているので、それを防ぐためにも必要です。

続いて3つ目の理由は、柵です。
例えば、床の布団で寝たり大人用のベッドで寝たりなどする場合には柵などがありません。
ベビー専用のベッドには柵が付いているので、お母さんが目を離したとしても比較的安全です。
また上のお子様やペットがいる場合も柵があると届くことはないので、安心して赤ちゃんを寝させられます。
赤ちゃんを守るためにも柵は必要なのです。

最後は、オムツの取り替えが楽な点です。
出産後はまだ身体も元には戻っておらず、それに加え日頃の抱っこや家事で腰痛に悩むお母さんは多いと言われています。
腰痛の状態だとオムツの交換も大変です。特に床で取り替えるとなると腰に負担がかかりますが、ベビーベッドがあれば高さがあるので交換も楽に行えます。

このように必要な理由はいくつかあり、子育てがしやすいように設計されていますし、赤ちゃんが安全に暮らせるようにも考えられています。

もっとベビーベッドについて詳しく読む⇒

 

ベビーベッドを選ぼう

赤ちゃんには専用のベッドを購入しようと考えたとき、実際に販売されている種類が多いので困ることがあります。
選び方は重要になるので、ここではどのタイプを選んだらいいのかについて説明をします。

まず、どんなタイプがあるのかについて調べておきましょう。
一般的なタイプはスライド式で柵を開閉できるタイプがありますし、サイズも、多く出回っている70×120cmのものや60×90cmのコンパクトなタイプのも存在しています。
その他にも、添い寝をしたいお母さんには大人用のベッドの横に置いて添い寝ができるタイプのものありますし、収納棚が付いているタイプも存在しています。
このように、タイプはそれぞれ異なるので、まずはどれが必要かについて事前に考えておくといいでしょう。

続いて、出産後に実家へ里帰りをする場合の選び方について説明をしますが、お母さんの中には赤ちゃんと落ち着くまで実家で生活をする人も増えています。
里帰りをすると決まっているなら、持ち運びができるタイプを選ぶようにするといいでしょう。
ベッドと言っても、中には折りたたみができて手で持ち運べるタイプが存在しています。
どこへでも持っていけるので、実家と住んでいる家の距離が離れている場合でも苦労することはありません。
里帰りについて考えている場合は持ち運びの良さについて考えるといいでしょう。

続いては、マンションに住んでいる人におすすめのタイプです。
マンションでは収納スペースも少なく、コンパクトな設計になっているところが多くなっています。
そのため、こういったスペースに合うタイプを選ばなくてはなりません。
ベッドの中には成長と合わせてサイズを変えられるタイプも存在しています。
大きさを変えることができれば、使わなくなったら小さくすることができ置き場所にもそれほど困ることはありません。

添い寝ベッドにも、ベビーサークルにも、キッズチェアにも変身するミニベッド、farska(ファルスカ)の「ミニジョイントベッドネオ」

このように、選ぶときにはいくつかポイントがあります。

もっとベビーベッドについて詳しく読む⇒

 

通販でベビー用品を購入しよう

ベッド以外にも、ベビー用品の購入は大切です。
特に出産を控えている人は購入について考えなくてはなりませんが、出産を控えている人はなかなか家を出て色々な店舗を回ったり、車の運転をしたりなどは危険なので避けた方がいいでしょう。
そのため、出産を控えている場合は通販サイトを活用すると便利です。

基本的に通販サイトなら、実店舗に自ら回って商品を選ぶ必要がありません。
パソコンやスマホの活用になるので、自宅にいながらどんな商品があるのかというのを拝見することができます。
欲しいベビー用品がある場合でも、カートに入れて購入ボタンを押すだけなので手間がかかりません。
購入したベビー用品は、指定している住所に送ってもらえるので簡単に購入することができます。
体調の悪い人や手間をかけたくないと思っている人は通販について検討するといいでしょう。

また、O-BABY.netでは
自分にどのようなベビーベッドが合うか相談することも可能です。
コンシェルジュサービスを利用して、自分の住んでいる間取りなどを伝え、相談してみてください^^

もっとベビーベッドについて詳しく読む⇒

O-BABY.netのコンシェルジュサービスに相談してみる⇒

Text by O-BABY.net事業部/深海

O-BABY.net事業部 深海

2,771,812 views

百貨店やOB直営店スタッフの経験を生かし、お客様の立場になり生活や環境をイメージしながらぴったりのグッズをご提案出来るように心がけています。 ファッションと...

プロフィール

ピックアップ記事

関連記事一覧