里帰り出産するならチャイルドシートはベビーカー一体型のドゥーナで決まり!

出産前に実家に戻り、家族のサポートを受けながら赤ちゃんを迎え入れる里帰り出産。
出産・育児の経験者である家族に見守ってもらえるのは、とても心強いですよね。
実家から離れて暮らしている人のなかには、里帰り出産を希望する方も多いでしょう。

里帰り出産をするときに、まず決めておきたいのは実家に滞在する期間。
里帰り期間は、数週間から数ヶ月間まで、人によってさまざま。
実家で過ごす期間が長いほど、用意するものや赤ちゃんとお出かけをする機会も増えていきます。
自宅に残るご主人や実家の家族とも、早めに話し合っておくといいですね。

里帰り出産のメリット

多くの人が里帰りをするのは、出産前後のママにとって心と体の両方にメリットがあるからです。

① ママの体力回復に専念できる

産後6週間から8週間ぐらいまでの時期は「産褥期」と呼ばれ、母体の回復にとても大事な期間です。
出産により、ママの身体は想像以上に負担がかかっており、ささいなことでも疲れやすくなっています。
この産褥期には、無理は禁物。
里帰りで実家のサポートが得られれば、家事などを任せながら赤ちゃんのお世話の合間に身体を休めることに専念できます。

② 出産前後の不安を相談できる

出産前は、分娩に対する不安や、これからの生活の見通しが立たないことなど、さまざまな不安を感じやすい時期です。
また、出産直後は女性ホルモンの分泌量が減り、心のバランスが崩れやすくなります。
どうしようもない不安やイライラ。
感情が乱れたときに、一人で赤ちゃんと向き合うのはとても苦しいものです。
特に初めての出産・子育ての場合、赤ちゃんのお世話一つに戸惑い、不安に思うときもあるでしょう。
そのような不安定な時期に、相談相手になってくれる実家の家族は心強い味方。
「一人じゃない」という安心は、想像以上に心を軽くしてくれます。

里帰り出産の前にしておきたい準備

実家とはいえ、これまで別々に暮らしてきた家族と急に暮らし始めると、予想外の問題や困ることが起こることも。
ママと赤ちゃん、実家の家族と自宅に残る夫、みんなが困らぬよう、事前に準備できることは少しでも用意しておきましょう。

実家での生活をシミュレーション

数週間から数ヶ月お世話になる実家と、里帰り中の生活を話し合い、事前にイメージを共有しておくのがおすすめです。
たとえば、ママと赤ちゃんの寝るスペースがあるかどうか。
里帰りをしている期間についても、認識のズレが起きている可能性もあります。
最近では、祖父母も働いている家庭が多いので、どの程度のサポートが受けられるかの確認も必要です。

初めての出産にママがドキドキしているように、初孫であれば実家の家族も見通しが立たずに不安に思っているかもしれません。
実家の生活についてもよく聞き取り、赤ちゃんとどう生活してくかを相談しましょう。

自宅に残す夫のケア

里帰りするママが気がかりなことのひとつが、自宅に残すパパのこと。
パパは身の回りのことをどのぐらい自分で行えますか?
自炊や洗濯など家事が得意なパパであれば安心ですが、そうではない場合、里帰り前にパパ一人でも生活しやすいように準備しておくことをおすすめします。

  • 物の場所を見てすぐわかるよう整理しておく。
  • インスタントやレトルト食品を多めに保管しておく。
  • 洗濯の方法を伝えておく。
  • ごみの回収日や集積場所の共有をしておく。

ポイントは「完璧な家事」を求めないこと。
外食やコインランドリーという方法も活用しながら、パパの過ごしやすいよう任せてみるのもいいでしょう。
パパが動きたいときのためのサポートをしておくと、里帰り中のパパの生活がスムーズになりますよ。

実家の周りの環境を確認する

以外に見落としがちなのは、実家の周辺環境が子育てに適しているかの確認です。
たとえば、実家から出産する病院までの距離やルート。
移動時間や移動方法によっては、妊婦の身体で通うのは負担がかかります。
産後も健診などでたびたび病院に訪れる機会がありますので、実家の家族に送迎をサポートしてもらえるかどうかも確認しておくといいですね。

また、出産する病院のほかにも、出産前後になにか異変が起きた場合に備えて、新生児が入院できる大きな病院の場所を確認しておくと安心です。
実家の周辺と、里帰り期間を終えてたあとご自宅の周辺とで、それぞれかかりつけ医を決めておくのが望ましいでしょう。

赤ちゃん用品を購入できるお店が周辺にあるかどうかもチェックです。
出産後はおむつやケア用品など、さまざまなものが必要となります。
事前に準備万端にしていても、子育てしてくなかで必要になるものもあるでしょう。
そのような時に、すぐに買いに行ける場所にあると安心ですね。

里帰り出産に必要なもの

里帰りの荷物をすべて用意すると、かなり量が多くなります。大きなお腹を抱えている状態では、なかなか思うように準備がはかどりません。必要なものとそうでないものを分け、時期に余裕をもって少しずつ準備していきましょう。

ママに必要なもの

ママに必要なものは、こちら。

  • 母子手帳
  • 健康保険証印鑑
  • 通帳産前産後の衣類
  • 産後の補正下着
  • 骨盤ベルト
  • 生活用品
ママが用意するものは、主に入院準備グッズ。産院で指定されている持ち物を確認し、忘れずに持っていきましょうね。

なかでもおすすめしたいのが補正下着や骨盤ベルト。
産後の体型戻しはできるだけ早く始めるほうが変化しやすいので、体調と相談しながら使用できるといいですね。
また、直接身に着けるものは、使用感やサイズのズレが起こらぬよう、あらかじめ自分で用意しておくほうが望ましいです。

赤ちゃんに必要なもの

赤ちゃんに必要なものは、こちら。

  • 肌着
  • 衣類
  • おむつ
  • 哺乳瓶
  • 粉ミルク
  • 沐浴グッズ(ベビーバス・石鹸)
  • ケアグッズ(爪切り・ローション・綿棒)
  • ベビーベッド・布団
  • 授乳クッション
  • おくるみ
  • チャイルドシート

赤ちゃんの準備での2つのポイント

①買いすぎないこと。

②実家の近辺で購入できるものは買っておいてもらうこと。

長期間の帰省になる里帰りは、たくさんの持ち物が必要です。
赤ちゃんのものをすべて自宅から運ぼうとすると、かなりの大荷物になりますね。
郵送にも手間とお金がかかります。
実家の近辺に赤ちゃん用品をそろえられるお店があれば、現地で購入するのも一つの方法です。

また、消耗品はドラッグストアなどでも購入できるので、最低限の量があれば間に合います。
おむつやおしりふきなどは、赤ちゃんの体型や肌の敏感さで臨機応変に商品を変えていけるよう、買いすぎないようにしておくのがおすすめです。

ドゥーナは里帰り出産に大活躍!

チャイルドシートも出産前に購入しておきたい物のひとつ。退院するときに産院からの車移動ですぐに必要になるからです。

大切な赤ちゃんを守るチャイルドシートにはこだわりたい。しかし、期間限定の里帰りのために、実家用チャイルドシートを買うのはもったいない……そんなママやパパの希望を叶えつつ、機動性も兼ね備えたモビリティがイスラエルからやってきたチャイルドシート&ベビーカー一体型モビリティ、doona(ドゥーナ)です。

安全かつ、快適性も兼ね備えたドゥーナ。

里帰りをさらに快適にするドゥーナ

ドゥーナはチャイルドシートとベビーカーの機能を併せ持つ、唯一無二のモビリティ。
重たいチャイルドシートをあちこちに持ち運ぶことなく、ワンアクションでベビーカーへと切り替えます。
ドゥーナが一台あれば、実家用にチャイルドシートやベビーカーを購入する必要はありません。
里帰り期間から自宅に戻ってからの生活まで長期的に使用できます。

車移動はもちろん、飛行機でのチャイルドシートとして、新幹線移動でのベビーカーとしても、自由自在にトランスフォームして、家族の行動範囲を広めてくれます。どんな移動手段でもカバーできる圧倒的機動力。
そして、社内外で厳しい安全検査をクリアした安全性が、ドゥーナを使用した方の満足感へとつながっています。

インファントインサート&ヘッドサポート

ドゥーナは新生児期の赤ちゃんのために特別に設計された、インファントインサートとヘッドサポートの使用を推奨しています。
クッション性の高い素材で赤ちゃんの身体を守り、自然な寝姿勢を保てるようサポート。
まるでママの腕に包まれているような心地よさを赤ちゃんに提供します。

やっと対面することができた大切な赤ちゃん。
ドゥーナは産院からの帰り道、初めて外の世界に触れる瞬間からママのそばで赤ちゃんのサポートを行います。

こだわり抜いたシンプル設計

ドゥーナは誰もが簡単に操作できるシンプルさにこだわりました。どう使用するのかわかりやすく、必要な操作は最低限に。トランスフォームできる使用モードは3種類。赤ちゃんの成長や訪れる場所に合わせて最適な形へと変化します。
・車移動や、飛行機での移動、又は室内でのバウンサーとして「チャイルドシート・モード」
・お買い物やエレベーターなど、狭い場所に収まる「サイドウォーク・モード」
・赤ちゃんと一緒に街を楽しむ「お出かけモード」

いずれも簡単なワンアクションの操作で切り替え完了。
場所も時間も手間もかからず、快適で安全な移動を可能にしました。
この機動力は里帰り期間のママのお出かけをもっと楽なものに変えてくれるでしょう。

赤ちゃんとのイベントに大活躍

里帰りの期間中も、産後の健診などで赤ちゃんと一緒に出かける機会はすぐに訪れます。
なかでもお宮参りは出産後初の外出イベント。
神社は駐車場から境内までの距離が遠いことも多く、赤ちゃんを連れて長い距離を歩く可能性も考えられます。

ドゥーナは、車からワンステップでベビーカーへとトランスフォームできるので、赤ちゃんを乗せたまま外の移動が可能です。
載せ替えの必要がないので、防寒のためにかけているおくるみも外すことなく神社の敷地を散歩できますね。

友人との再会にも機動力を発揮

せっかくの実家滞在中、地元の友人たちとお出かけする機会もあるでしょう。

タクシーでの移動はチャイルドシート・モードで。
友人と会うカフェのなかでは省スペースのサイドウォーク・モードへ切り替え。
赤ちゃんを乗せたまま友人との再会を楽しめますね。
途中で寝てしまった場合も、そのまま載せておけるので起こす心配もありません。
ママはひと時の息抜きを楽しめます。

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里帰り後もママに寄り添いサポート

里帰り期間を終えて自宅に戻ると、実家のサポートはなくなります。
買い物や散歩など、ママと赤ちゃんの2人で出かけることも増えることが予想されますね。
家族の手助けがなくなる時こそ、ドゥーナの機動力が本領発揮です。

チャイルドシートとベビーカーが別々の場合、赤ちゃんと2人で車移動をするとなると、あらかじめ出発前にベビーカーをトランクに積んでおかなくてはなりません。
赤ちゃんを抱えた状態でベビーカーを玄関から出し、車に積み込むのはなかなかの重労働です。
着いた先ではまず先にベビーカーをトランクから降ろし、セッティングが必要ですが、その間も赤ちゃんを待たせてしまうことになります。
帰り道は、また再び積み下ろしの手間と時間をかけてやっと帰宅です。
ここまで多い手順が必要になると、ちょっとした外出も憂鬱なものになってしまいますね。

ドゥーナならベビーカーを持ち歩く必要もなく、赤ちゃんを車に乗せてすぐに出発できます。
トランクを開け閉めすることもなく、のせ替えも必要ありません。
ママと赤ちゃんの二人きりでもフットワークは軽いまま、気軽にお出かけを楽しめますよ。

赤ちゃんの体調や機嫌は突然変わりやすいので、時短が可能な部分は積極的に短縮したいところ。
ドゥーナは移動の際の時間を短縮し、ママにゆとりをプレゼントします。

赤ちゃんが産まれてすぐから活躍してくれるドゥーナ。
里帰り後もママやパパと一緒に赤ちゃんの成長を見守っていくパートナーとなるでしょう。

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O-BABY.net事業部 深海

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