ベビーベッドで赤ちゃんを守る
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ベビーベッドは本当に必要?
赤ちゃんを迎える準備はとてもワクワクする半面、用意しなければならないものが多くて、
何から手をつければ良いかわからないという方も多いと思います。
特に初めての出産準備にはかなりの時間と労力と出費を強いられます。
出産準備は肌着やおむつなど身につけるものだけではなく、ベビーベッドやベビー布団などの寝具、
授乳やお出かけグッズや育児に役立つ便利グッズなど、初めての出産準備のために必要なものをリストにするとその膨大な量に圧倒されます。
春生まれの出産準備リスト/3.4.5月生まれ編
夏生まれの出産準備リスト/6・7・8月生まれ編
秋生まれの出産準備リスト/9・10・11月生まれ編
冬生まれの出産準備リスト/12・1・2月生まれ編
最近ではおむつケーキなどをお祝いに頂いたりしますし、
お洋服なども出産後にお祝いで頂いたりする以外にも、
お下がりをもらえたりするので案外出産後でも需要に合わせて買い足すことで間に合います。
しかし、チャイルドシートや寝具など出産後にすぐに使用するものは、出産前に決断しなければいけません。
特に、状況や家庭環境に応じて赤ちゃんの寝具をどうするのか、簡単なようで重要な決断を迫られると思います。
⇒O-BABY.netのママスタッフ監修ベビー布団の選び方はこちらから
⇒O-BABY.netのママスタッフ監修ベビーベッドの選び方はこちらから
プレママたちの悩みの種の一つでもあるのが「ベビーベッドを用意するか否か」です。
決して安い買い物ではないですし、大切な新生児を寝かせるものですので、
安易に決められないという声も多いのです。
既に大人用のベッドが配置されている場合、そこにベビーベッドを置くと室内がとても狭くなりますし、
あまり家具を増やしたくないと考えられる方は、大人と一緒に添い寝を想定して、
ベビーベッドを用意しないという方もいます。
ベビーベッドの準備で悩んでいる方には、まずこのことを詳しく知っていただくことで、
判断基準が出来ると思います。
ベビーベッドで赤ちゃんの安全を確保する
実際に育児をしていく中で「安全な子育てのため」にベビーベッドの必要性を感じる方も多く、
出産後に購入されている方もいます。
大人用の寝具に赤ちゃんを添い寝させる場合、想像している以上にとても狭く感じると思います。
寝返りが打てないため、寝起きは最悪で肩こりが酷いといった想定外の弊害も起こります。
うっかり寝がえりをしたら赤ちゃんに覆いかぶさってしまう危険性もあります。
危険があるのは大人が寝ているときだけではありません。
基本的には赤ちゃんは寝ています。
新米ママは約二時間おきの授乳にも疲れ果て、出産前とは違って思うように家事も進みません。
そんな壮絶な日々の中で赤ちゃんが寝ている時間はとても貴重な時間になります。
しかし、大人用の寝具に赤ちゃんを寝かせたままだと、
家事をしているときなど目を離している間に危険が潜んでいる可能性があります。
ある日突然寝がえりをした時のことを想像してみてください。
寝ていると思って家事をしている間に、寝がえりをした赤ちゃんが転落したり、
大人用のふわふわした寝具で窒息したりする危険性があります。
そもそも大人用のベッドは赤ちゃんが寝ることを想定していないので、赤ちゃんを守るための設計ではありません。
確かにベビーベッドを置くと室内は狭くなりますが、大人も安心して就寝することもできるようになり、
家事も効率よくこなせるようになります。
また、あまり年齢を離さず下の子を迎える場合、
まだ小さい上の子から赤ちゃんを守るためにも、ガードの付いている寝具は大活躍します。
二人目、三人目のお子さんを望まれている場合はとても便利です。
お二人目以降のご出産の場合ほど、ベビーベッドは必要です。
安心安全に新生児~添い寝が出来るfarska(ファルスカ)の「ベッドインベッドフレックス」
※添い寝としての利用は4ヶ月ごろまでです。
新生児~1歳まで、添い寝をサポートしてくれるfarska(ファルスカ)の「ベッドインベッドエイド」
ベビーベッドの種類は豊富
ベビーベッドは、一日の大半を寝て過ごす赤ちゃんが快適に眠れるように様々な工夫がされています。
床からの高さがあるので、室内の温度もちょうどよく、ハウスダストからも守ることができます。
また、大人用の寝具と並べてもちょうど良い高さなので授乳後にそのまま添い寝をすることもできます。
場所をとるイメージですが、最近ではコンパクトタイプのものあります。
マンションであまりスペースがない、引っ越しが多いので家具は最小限に抑えておきたいといった方にはおすすめです。
キャスター付きの商品であれば移動も楽にできます。
簡単に移動ができるので、家事をしながら目が届く範囲に赤ちゃんの居場所を確保し、
同じ部屋にいながら安全に寝かせてあげることができます。
また、掃除をする時にも移動させることで隅々まで綺麗にすることが出来ます。
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添い寝ベッドにも、ベビーサークルにも、キッズチェアにも変身するミニベッド、farska(ファルスカ)の「ミニジョイントベッドネオ」
基本的に組み立て式なので、不要になった際にも解体して収納することが可能です。
フルセットで購入すると、やや高額となる場合もありますが、組み立て方を変えるとベビーサークルとして使用できたり、
デスクやベンチとして使用することができたりするので赤ちゃんの成長に合わせて長く使用することができます。
また、下段部が収納スペースになっているものもあり、使用頻度の高いおむつやおしりふき、
肌着などのお世話グッズをまとめて収納しておくこともできます。
天然木のシンプルデザインで床下収納もたっぷりな「ミニベビーベッド あわイロ」
ベビーベッドは安全性が確保されているということが一番のポイントです。
安心して寝かせられることは、お母さんの心の余裕にも繋がります。
想像以上に大変な育児においてお母さんの心の余裕は本当に大切なことなので、初めて育児をされる方こそ注目して下さい。
Text by O-BABY.net事業部/深海