マンション住まいのベビースペース
都心に行けば行くほど、
現代の住環境は戸建よりも分譲マンションが主流となっています。
最近は個々のライフスタイルに合わせて
オンリーワンのスタイルの物件を手に入れるマンションの
リノベーションが流行っていたり、
分譲する前から間取りパターンなどのオーダーが可能なマンションも増えています。
こだわりの間取りのマンションを購入することが可能になり、
マンション購入を選択する家族が、これからますます増えていくのではないでしょうか。
そんなマンションに住む、これから赤ちゃんを家族に迎える家族の皆さんから、
「寝室にどうやってベビーベッドをおこう?」
「ベビーベッドっているの?」
「普通サイズのベビーベッドを買っても収納する場所がない…」
「近所迷惑にならないように、赤ちゃんのグズグズ対策グッズが欲しい!」
などなど、色んなお悩みを解消するアイテムをご紹介します。
“コンパクト”だからできること
ベビーベッドの選び方のポイントは
「キャスター付きで動かしやすいものを選ぶこと」
「解体しやすいものを選ぶこと」。
アパートやマンションだと、階段がないので、
ベビーベッドを寝室からリビングに動かしてくるのも可能。
キャスター付きを選んでおけば、ベビーベッドを「ベビー寝具」としてでなく「赤ちゃんの居場所」として使用できます。
最近は、マンションの方にも気軽に購入できる「コンパクトサイズ」のベッドが人気。
コンパクトサイズのベビーベッドはドアの間をラクラク通りぬけできます。
また、「ベビーベッド」から「ベビーサークル」に形を変え、
最後は「ベビーソファー」として使えるような、
「赤ちゃんの成長に合わせて成長するベビー家具」を選ぶと、
「コンパクトサイズだとすぐ使えなくなるしな…」という悩みを解決できます。
長く「ベビーベッド」として使いたい方は、普通サイズのベビーベッドの中でも「解体しやすいもの」を選びましょう。
のちのちの収納も、部屋の配置換えもラクに行えます。