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「STAFFnotes」O-BABY.netスタッフが不定期にお届けする日常エッセイ

STAFF notesとは?

「スタッフノート」とはO-BABY.netで働くスタッフが作業現場や日常生活で感じたことを気ままに綴るブログのようなもの。
例えば新商品の企画ウラ話や、お客さまとの交流の中で生まれたエピソードなど。少しでも私たちO-BABY.netを身近に感じていただけるような“ノート”にしていけたら良いなと思っています。

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#10

「粘土」

こんにちは!スタッフこばやしです。
季節の変わり目、ポカポカ陽気で外で過ごすのが気持ちよく感じられる時間が増えてきましたね。
「卒業」や「新生活」と行事の増えるこの時期、皆さまはいかがお過ごしでしょう。

私は前談と関係ないのですが、「部屋に飾る置物を自作しよう!」と思い立ち、先日久しぶりに粘土を購入しました。
しかし粘土に触れるのも十数年ぶり…。今って粘土がスポンジのように軽いものから、ずっしり重たいものまで色々あるんですね!(昔からあったのでしょうか)
そんなきっかけで我が家に飾るための置物を完成させるべく、懐かしさを感じつつ粘土をこねていました。

「ん、あれれ、集中力はどこへいった?」

完成形はたったの手の平サイズの小さな置物。
粘土の形が頭の中のイメージよりもうまくできない…。
軽い気持ちで粘土を買ったものの”諦め”の気持ちが邪魔をして一向に制作が進みません。
なんだかこういう所は歳を重ねても子供の頃と変わっていないなぁ、と自分に対して呆れてしまいました。

とは言いつつ、なるべく早く完成した方が良い置物。
どんなものでも自分の手で生み出すのは、充実感や満足感がありますもんね。
最後まで諦めず、"未完の完成"にならないように、次回のスタッフノートの更新まで!を目処に頑張ろうと思います。

新しい季節がやってきます。
新しい体験やチャレンジをどんな時でも、意識して過ごしたいなと思う今日この頃でした。
皆さまは新しい季節に何を思い馳せていますか?

↑何かわかりますか?お楽しみに。

こばやし
書いた人 > こばやし

#9

「食欲の秋、始まる」

だんだんと肌寒くなり、愛知県は秋らしい陽気になってきました。皆さんのお住まいの地域はいかがでしょうか?

秋といえば「食欲の秋」、そしてホクホクと甘みのある「かぼちゃ」がおいしい季節。先日、無性にかぼちゃが食べたくなり、週末に会社でお借りしているベビー調理家電を久々に持ち帰ってかぼちゃケーキを作りました。

2度目の使用ですが、思っていた以上に操作を覚えており、洗濯/掃除をしている間に2回分(かぼちゃ丸ごと1つ分)を蒸し、最後はまとめてブレンド。

温かく鮮やかなオレンジ色のかぼちゃと真っ白な牛乳が混ざり合う瞬間になんだか見入ってしまいました。絵筆を洗う瞬間のような、夕日を見ているかのような、今瞬きしたらもう見れない!という変化する瞬間、なんだか惹かれませんか?

さて、ブレンドも終わり、型に敷き詰めた砕いたクッキーの上へかぼちゃペーストを広げて焼くこと40分。ついに完成しました、ホクホクかぼちゃケーキ。

ちょっぴり真ん中が焦げてしまったり、型を外した時にクッキー生地が崩れてしまいましたが、滑らかな舌触りのかぼちゃは絶品。欲張ってかぼちゃを多めに入れた分とってもボリューミーなケーキとなり、はらぺこだったはずがすぐにお腹いっぱいに。土日だけでは食べきれず、平日の会社からの帰宅後にも食べることができました。大満足です。

季節の野菜を食べると「安い/栄養価が高い/新鮮でおいしい」と3つのメリットがあると言われています。皆さんも実りの秋を楽しんでみてはいかがでしょうか。

やまもと
書いた人 > やまもと

#8

「東京オリンピック」

こんにちは。
2021年も気がつけば残すところ3ヶ月ほど。
前回の投稿から今日までの間に「東京オリンピック」がありました。
みなさまはオリンピックはご覧になられましたか?

開催前から様々なことが起きたオリンピックでしたが、私は開催中はアスリートの真摯に挑戦する姿に心を打たれながら、TVで観戦していました。

特に今大会で印象に残ったのが私も普段から趣味としている「スケボー」。
その他の競技選手と比べて若い選手が多かったですよね!
もの凄いプレッシャーの中でも落ち着いて堂々としている姿に、どういう風に育ったらあんな落ち着きを持てるんだろうと考えちゃいました。
やはり積み重ねてきた経験があの姿を作っているのでしょうか。

自分が若い頃は、なんだか自信がない様子だったり、親に甘えていることが多かったと思います。
高校生の頃に将来の進路を定めた時も、まだ半信半疑のフラフラした人間でした笑

インタビューを聞いていて思いますが、背後に応援してくれる(た)家族、友人、先生、いろんな方の存在を理解している選手は強いですよね。


周囲の方に助けてもらって自分というのは成り立っていること。を再確認した2021夏でした。
写真は、先日東京に訪れた際に競技場の前で撮った一枚です。

こばやし
書いた人 > こばやし

#7

「我が家の完熟ピーマン」

お久しぶりです。前回、受粉せずにミニトマトが実り感動したやまもとです。今日はミニトマトといっしょに育て始めたピーマンについてお話しします。

ベランダ菜園を始めるとき、ミニトマトのお供に育て始めたピーマン。こちらはミニトマトの教訓から、花が咲いたらこまめに受粉し、ぷくぷくと膨らんできてピーマンらしくなってきました。

そんな中訪れた長期の雨。以前は出勤前にたっぷり水をあげていましたが、雨のため1週間ほど放っておいてしまい、休日にハッと思い出してベランダを開けたところ…

…なんと、ピーマンが赤くなっていました。

え?!収穫時期逃して腐った?雨で赤くなる?すぐさま検索。
調べたところ、なんと「ピーマンは熟す前が緑、熟すと赤くなる」さらに「赤ピーマンは緑ピーマンに比べ、ビタミンCは約1.8倍、ビタミンEは約5.6倍、カロテノイドは約15倍になる」そうです。こんなに身近な野菜だったのに、ピーマンは赤が完熟状態だとは知らずに過ごしてきました。

試しに生で赤ピーマンを食べたところ、苦味より甘味・酸味が強く、緑ピーマンとは別物の味わい。軽く炒めて夏野菜カレーのトッピングとして美味しくいただきました。味だけでなく彩りも華やか、栄養も豊富なので今後も完熟するまで気長に育てようと思います。

ちなみに、なぜ完熟のピーマンが出回らないのかというと、「ピーマンが緑から赤になるには1ヶ月ほど余分にコストがかかる」、「赤くなったピーマンは腐りすい」といった点から市場に出回りにくいそうです。(調べたところ、赤ピーマンとして販売している農家さんもいらっしゃいます。)

「ピーマン嫌い!」というお子様はピーマン特有の苦味が原因と言われています。そんな時、お家で完熟するまで育てた赤ピーマンを育てたら、「育てた愛着」と「完熟の甘味」で克服できるかもしれません。来シーズンはご家庭でピーマンを育ててみてはいかがでしょうか。

やまもと
書いた人 > やまもと

#6

「我が家の初子 ミニトマト」

こんにちは。梅雨のジメジメとした暑さに耐えられず、先週我慢していたクーラーを解禁したやまもとです。

ところで、みなさんは家庭菜園したことはありますか?
私は今年、賃貸のベランダを使ってミニトマトを育てており、ついに2日前に収穫できました!…と言っても実ったのは本当に奇跡なんですが…

私の父親は趣味でキュウリやナス、スイカなどを育てていたので、実家で野菜が取れることが当たり前の生活。そんな中一人暮らしを始めて、賃貸でも何か育てて食べたい!と思い、今年は初めてミニトマトとピーマンを育て始めました。

「水はやりすぎない方が甘いトマトになる」と土がパサパサで心配になるほど水やりをしなかった父親を思い出しながら、ホームセンターで土や肥料を用意し、見よう見まねで支柱を立て準備完了。

しかし数週間後、実家に帰った時にベランダ菜園を始めたと言ったところ「ハケで受粉した?」と聞いてびっくりしました。人工受粉して実るんですね。
あれ、もう花咲いてたような…

2日後急いで帰ると、なんとミニトマトの先端に枯れた花の姿が…
あー1歩遅かった…
もう今年は葉っぱの匂いで我慢しよう…と収穫は断念。さらに雨続きで水やりもしなかったため、数日間目を離していました。

そして数日後、久々に晴れてベランダを見ると、なんと、まんまるい緑の球体が!嬉しさと驚きで「え?!」と思わずひとりごとを言ってしまいました。
…後々調べてみると風や虫が自然に受粉してくれることもあるんですね。(花も何度も咲くんですね)自然に感謝です。

次の日からは綿棒で受粉したり、支柱を補強してお世話をしているので以前よりも愛着が湧いてきた今日この頃。時間をかけて愛情を注ぎ、食物が実るというのは本当に嬉しいものですね。
赤ちゃんのお世話となると愛着を注ぐ度合いや大変さは全然違うと思いますが、「育てる幸せ」をほんの少しだけ体験できている気がします。

次の収穫に向けて引き続きミニトマトのお世話をしつつ、一昨日花の咲いたピーマンにも愛情を注いでいきたいと思います。

やまもと
書いた人 > やまもと

#5

「雨と休日」

こんにちは。O-BABY.netこばやしです。

最近は休日も雨が降ったりで、部屋でゆっくり過ごす時間が増えましたね。
なんとなく掃除をしてみたり、珈琲片手にテレビやYoutubeを観たりしてゆっくり過ごしたり。
「そういえば雨が降っているのを部屋から眺めるの好きだなぁ」って考えたり。

ここまで書いて思い出しました。
「雨と休日」というCDショップをご存知ですか?
「穏やかな音楽を集める」をコンセプトに掲げた素敵なショップです。
音楽好きならご存知の方も多いのではないでしょうか?

このお店の存在を知ったきっかけは、気になるアーティストをインターネットで検索した時だったと思います。
面白い名前のショップだなと思いサイトへアクセスしたのですが、面白いのはサイト名だけではありません。
他では見かけないユニークなテーマからCDを探すことができたり、購入ページには紹介文とサンプル試聴ができるようになっています。
気になったアーティストのCDを買うつもりでアクセスしたんだけど、サイトを見るほど新しいアーティストとの出会いを提供してくれます。
すごく良いショップを見つけた!と感動したことを今でも覚えています。

最近ではspotifyのようなストリーミングサービスが主流になり、AIがオススメのアーティストを提案してくれます。
それも便利なんだけど、サイトを巡ることで偶然出会うことのできる発見は一味違う充実した楽しみ方のような気がします。

音楽に限らず世の中に流通する商品は、どこからでもお買い物ができる時代。
販売するだけでなく「どんな出会い方」で提供するのか、そこも大切なことだと思います。
音楽を扱うベビー用品店もいいかもしれませんね。
そんなことを考えながら〆させていただきます。

こばやし
書いた人 > こばやし

#4

「調理家電は愛情の工夫」

こんにちは。O-BABY.netやまもとです。
急に夏日になったり、かと思えば朝晩は涼しかったりで、電気ストーブをしまっては出し…を繰り返しています。体調を崩さないよう、注意していきたいですね。

さて、今日は以前インスタグラムでもご紹介させていただいた、とある「ベビー調理家電」についてお話しさせていただきます。

現在O-BABY.netではとある「ベビー調理家電」の導入を考えており、サンプルをお借りすることができました。
家に持って帰って試していいよ、とのことだったので八百屋でかぼちゃを購入し、サイコロ状にカット!「蒸し」機能と「ブレンド」機能を使ってかぼちゃスープを作ったのですが…

…我ながら上出来!細かくブレンドしてあるので舌に残ることもなく、かぼちゃの甘みを直に味わえる!作りおきスープのはずが2日で食べ切ってしまいました笑
ベビー用だけれども一般的なブレンダーよりコンパクトサイズ&かわいい見た目なので、ひとり暮らしの料理好きな私にはぴったりです。
次は何作ろうかな~と、料理の幅が増えて視野がブワッと広がる感覚を覚えました。

すごい、お洒落なスープ作れちゃった、やるじゃんやまもと(自分)!
いや、「ベビー調理家電」がやってくれたんじゃん!と思わずツッコミしてしまうのですが、自分の手で蒸し機能をセットしたり、ミキサーにかけることで「作ってもらった」という感覚より「自分で作った」という感覚の方が強かったです。

というのも、調理家電と聞くと炊飯器のように「全部自動で作ってくれるので、人の愛情を感じにくいのでは?」と思っていたのですが、作ってみると「自分で作った!」という思いが強く、不思議に思ったのです。
でもこの感覚が「手前をかけて料理する時間はない。でも自分が作ったものを食べて育って欲しい。」というママから赤ちゃんへの愛情の入れ方を工夫したもの、それがこの「ベビー調理家電」なんだと気付くきっかけになりました。

赤ちゃんへの愛情の伝え方は1つではない!と学ぶことのできた「ベビー調理家電」。
近々新商品として発表できるかもしれません…お楽しみに!

やまもと
書いた人 > やまもと

#3

「春。久しぶりの撮影現場」

こんにちは。O-BABY.netこばやしです。
前回の投稿から今日までの間に、すっかり装いも変わり日中の温かさに心地よさを感じられる季節になりましたね。
4月はスタート月でもありますが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

私たちはというと、先日イメージ撮影のために愛知県の犬山市という場所に行ってまいりました。
コロナ以降、久しぶりの社外活動&イメージ撮影だったのですが噴き出す汗を拭きながらのロングラン。
「まだ3月末なのにこんなに暑いのか!」って心の中で連呼していました。

前置きはここまで。実はしばらく赤ちゃんやママと近距離で対面することから遠のいていました。
赤ちゃんやママのアイテムを取り扱っているのに、対面は本当に久しぶり。
その理由はもちろんコロナです。やはり“万が一”の事態で関係者の方にご迷惑をおかけするのが一番の不安で…。
今もまだ状況は変わりませんが、今回はモデルでご参加いただいたママと赤ちゃん、そしてカメラマンさんのご理解とご協力の元、久しぶりの撮影を行うことができたのでした。

写真の仕上がりを今、見ています。
ついこの間の出来事ですが、大分時間が経ったような気もします。こうしてすぐに夏が来るのですかね。
ママや赤ちゃんと実際に出会うことで感じたり発見できることがあります。赤ちゃんとママパパの一生に一度しかない、かけがえのない時間。
側にいる子どもと家族に向き合い、自分たちの仕事を丁寧に積み重ねていこうと感じた素敵な時間でした。


今回の撮影写真は、今後サイト内のコンテンツや商品のご紹介時に使用していきます。お楽しみに。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

こばやし
書いた人 > こばやし

#2

「はじめての抱っこ紐」

こんにちは。
昨年春に入社、夏からO-BABY.netのメンバーとして商品ページ作りやInstagramの運営に携わっています、やまもとです。
今週 InstagramとYoutubeに投稿した「抱っこ紐比較」のちょっとした裏話をしようと思います。

「ゴムループの魅力」

遡ること2週間前。
私は抱っこ紐の装着撮影をするため、説明書や動画を見て目に焼き付けていました。
…というのも、実は、人生初めての抱っこ紐だったんです。
「慣れない人が装着方法を発信していいのか」「間違えて着けたらどうしよう」という思いはもちろんありました。でも、「きっと動画を見てくれるママパパも初めての装着に困っているはず、そんなママパパと同じ目線で発信できるのは今の私の強みだ!」という思いで撮影しました。

今回はベビービョルン ONE KAI Air とエルゴベビー OMNI360クールエアの2種類を装着。
最初に装着したのはONE KAI Air。抱っこ紐を被って、バックル操作して…最後にストラップをギュッと締めると、162cmで肩幅広めの私の体に気持ちいいフィット感!まだ1つ目の抱っこ紐なのに、自分が買う時がきたらONE KAI Airにしよう、と思ったくらいです。

次に装着したのがOMNI360クールエア。ストラップ式でなんだか装着大変そう、と初見で思ってしまったのですが、結論から言うと1つ目のONE KAI Airより好きになってしまいました!
というのも、今までストラップ式の抱っこ紐は「長いストラップが垂れ下がってしまい、まとまりがない」という印象だったのですがOMNI360クールエアは違いました。

OMNI360クールエアにはストラップの先端にゴムループがついているんです!当たり前なのかもしれませんが…この工夫に私は心を打たれました。くるくるっと巻いてゴムでとめれば、抱っこ紐からストラップがだらっと垂れ下がらない!抱っこ紐の印象がガラッと変わった瞬間でした。

この画期的なゴムループのアイディアを何かに生かせないか?と思った時にすぐに目に止まったのが机の上にぐちゃぐちゃっと置いてあったパソコンの充電ケーブルです。
「OMNI360クールエアのようにシンプルにスッキリまとめたい!」と思い、その日のお昼休憩の時に100円ショップへ駆け込み、帰宅してからチクチク縫いつけたのが下図です。

今までポーチの中にぐしゃっと入れていたので、まとめられたコードを見て「まとめるっていい!次はどのケーブルにしよう…」と夜に1人で楽しんでいました。
実際に使い始めると、ループを短くしすぎて入れるのにてこずったり、ゴムの端の処理が甘くほつれてきたり…と問題が多々出てきたので次の休日に改良してみようと思います。

気持ちいいフィット感のONE KAI Air、細部のこだわりに魅了されたOMNI360クールエア。「どちらも違う良さがあるので一概に「こっち!」とは言えず、私は結婚・出産する時まで悩み続けようと思いますが…どちらの魅力もお伝えできるようになりました。
抱っこ紐に悩んでいる方、ぜひご相談ください😊

やまもと
書いた人 > やまもと

#1

「スタッフノートはじめました」

こんにちは。O-BABY.netこばやしです。

「STAFFnotes」の始まりの投稿。
なので、第一回目はこのノートに込めた想いを紹介させていただきます。

「安心して出産準備をしていただくために」
オンラインショップを運営をしていると、お客さまが「安心」してお買い物ができている状態ってどういう状態なのかな?と考えることがよくあります。
サイトの使いやすさ、わかりやすさなど解決すべき課題は常にあると感じています。
私たちは現時点で、どこまで「安心」を提供できているのでしょう?
「商品」は販売できても「安心」を販売することはできません。
新型ウイルスの問題が落ち着かない現在、気軽な外出もままならない妊婦さんやご家族にとって、オンラインでの出産準備は不安を一つでも減らすことのできる大切なツールです。
反面、はじめて利用するオンラインショップって、「どんな人が販売しているのか」とか「ちゃんと荷物が届くのか」とか、心配になることもあります。
大切なお子さまのためのお買い物、なおさら色々なことが気になってしまうと思います。

『オンラインショップでも実在する店舗と変わりなく、お客さまと顔を向き合って接客や販売を行う』ということをO-BABY.netでは大切にしてきました。
お客さまの出産準備をサポートする「コンシェルジュサービス」もその一つの取り組みです。
ですので、どんな人がO-BABY.netの運営に携っているのかを、文字制限のないノートを通して伝えていく。そして私たちの“人となり”を感じていただく。
小さな表現ではありますが、少しは「安心」に繋がるのでは?と思いスタッフノートを始めることにしました。

もっと他のことを改善してほしいって声もあると思いますが…。いただいたご意見はしっかり受けとめて参ります。何かご意見があればメールを送ってくださいね。

今後はこのノートを通して、企画中の新商品のフライング情報!?や、コンテンツのウラ話、スタッフの様子なども紹介していこうと思っています。
不定期ではありますが、ふらっと読みに来ていただけると嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

こばやし
書いた人 > こばやし

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